1. 目的からのアプローチ
夙川つつい整体院
- お客様自身の身体が本来もっている自然治癒力を高めることを目的とし、後でご自身の内なる作用で改善していく、根本へのアプローチ
- 当院はその力が発揮できるように誘導していく裏方のようなもの
他院
- 痛みがあるところのみに注目した対症療法的なアプローチ
2. 痛みへのアプローチ
夙川つつい整体院
- 痛みは身体からの警告であり、カゼが治る途上の発熱のようなもの。敵ではない
- 痛みが無い方が動きやすいのでそれに越したことはないが、痛みがなくなるのは目的ではなく、結果
他院
- 痛みは克服すべき敵である
- その時の痛みを取り去ることが目的
- 結果や変化を早く出すためにガシガシ、強い刺激で施術する
- 強い刺激は、いきすぎてしまうリスクを伴う。そのリスクはお客様自身への負担となる
- 強い刺激は施術時に痛みを伴うことも多い
- 施術時の痛みは心と筋肉の緊張を招きやすいので逆に固まってしまうことも
3. 動きへのアプローチ
夙川つつい整体院
- まずは5割~8割の動きの変化を目指す(いきなり痛みゼロの結果を求めると、身体にとって刺激が強すぎる場合が多い)
- したがって施術は身体に負担の少ないソフトなもの
- 動ける身体がラクな身体
- 動きと、それにともなう体液循環がラクな身体へのカギ
他院
- 動き自体にはあまり注目していない
- 動きに対しても身体の連動までの考えは少ない
4. 問診・分析・説明についてのアプローチ
夙川つつい整体院
- まずはお客様の身体の状態を知ること。そのためにはお客様が感じている言葉を問診できちんと受け止めることから
- 手技療法家としての知見からの客観的分析と、ご自身の感覚とのすりあわせ
- 身体の状態をご本人が正しく知ることが一番重要なので初回は特に時間をかけている
- 分析結果の、専門用語をなるべく使わない、できるだけわかりやすい説明
- 今のツラい状態が何よりお客様が知りたいこと
- そこを基準にだんだんとラクになっていけば良い
他院
- おおざっぱな問診
- 自分の身体の状態やクセがわからない。何故かの説明もない
- 専門用語や症状名を言われても、だからどうなの?よくわからない
- 施術者だけが納得しているようで置いてきぼり感
- 流れ作業で時間がないのか、説明を軽視している気がする
5. 施術の仕方についてのアプローチ
夙川つつい整体院
- 状況、状態に応じたオーダーメイド施術
- なので毎回施術内容が変わる場合も多い
- 身体の状態の理解力と技術の幅が広くないとできない施術
- 施術中も、その施術の狙いや予想される効果を説明
他院
- 都度からだの状況をよく見ないで毎回同じ施術パターンしかしない
- 流れ作業のような施術
- 本当に今の状況を見てくれているの?
6. 結果についてのアプローチ
夙川つつい整体院
- 良くなった場合はあくまでお客様ご自身の力であり、お手柄
- 逆にうまく結果が出なかった場合は私の技術不足・・・
- 根本アプローチなので安定してくると効果が持続しやすい
- 施術後の変化の確認も、ご自身でしていただく
他院
- 出た良い結果は施術者の手柄
- 変化したと言われるが、実感は・・・
- すぐに元に戻ってしまう
7. アフターフォローについてのアプローチ
夙川つつい整体院
- 日常生活で身体に悪いことをしないことが重要なのでアフターフォローもしっかりと
- 行動や姿勢で何に気を付ければ良いかなどの指導
- 適切な通院間隔の指導
- 無駄な施術はしないのでなるべく早く改善結果を出して、ご自身でセルフメンテナンスも出来て、自立(当院を卒業)できるように持っていく
- 卒業後、不安な方や、長い目で見た身体のメンテナンスも受けています。
他院
- 何度も通院を指示されるが、先が見えない、ゴールが見えない・・・
- 特にセルフケアなどの指導がない
- このままで希望を持っていいのだろうか・・・
お電話ありがとうございます、
夙川つつい整体院(旧 つついカイロ)でございます。