○そもそも、不調の原因とは?

そもそも、不調の根本的な原因とは?

不調の原因は、「筋肉のバランス」と「重心バランス」の崩れです。

筋肉はもともと引っ張りあいながら、うまく共同作業することで身体を動かしています。

しかし身体の右左で使い方に差があると、この引っ張り合う筋肉のバランス関係が崩れ、その結果、重心バランスが崩れていきます。

痛みやコリなどの不調は、この筋肉と重心バランスの崩れにより身体に歪みが生じ、特定の筋肉に負担がかかることから起こっています。

「筋肉のバランス」と「重心バランス」の崩れが起こる原因には、

  • 主に仕事中、利き腕ばかり酷使したり(マウスなどパソコン操作、筆記道具の使用時)、同じ姿勢でいることが多い。
  • 食事中、咀嚼するときに片側だけで噛むくせがあり、頭・首が傾きがちになる。
  • 立つ時に、片足だけに体重を乗せるくせがある。また、外反母趾や扁平足などの足のトラブルを抱えている
  • イスに浅く腰掛けたり、足を組むのをやめられない
  • 横向きで寝ていることがよくある。または柔らかいマットを好んで使用している

などが考えられます。

不調を一時的に改善するだけでは、時間が経てば再発を繰り返し、いつまでも通院生活から抜け出すことはできません。

「筋肉のバランス」と「重心バランス」の崩れを解消することで、不調を改善に導き、再発しない身体づくりをすることができます。

不調が起こる流れイラスト

夙川つつい整体院(旧 つついカイロ)